神奈川県小田原市にある東海道本線・根府川駅。 首都圏からほど近い場所にありながら、ホームの正面には雄大な相模湾が広がる絶景駅として知られています。 海と鉄道が出会うこの小さな無人駅を、2025年春の訪問記として紹介します。
🚉 駅概要
| 駅名 | 根府川駅(ねぶかわ) |
|---|---|
| 路線 | JR東日本 東海道本線 |
| 所在地 | 神奈川県小田原市根府川 |
| 開業年 | 1922年(大正11年) |
| 駅構造 | 相対式ホーム2面2線(跨線橋あり) |
| 利用者数 | 約700人/日(無人駅) |
🗺️ アクセス方法
東海道本線の普通列車で、小田原駅から約7分、熱海駅から約15分。 都心からも約1時間半でアクセス可能です。 駅前には小さなロータリーと民宿が数軒あります。訪問には列車利用が基本となります。
🚶♂️ 駅到着〜周辺の様子
列車を降りると、潮の香りとともに目の前に広がる青い海。 ホームから直接相模湾を望むことができ、まるで海の上に浮かんでいるかのような錯覚を覚えます。 静かな波音に包まれ、都会の喧騒を忘れさせてくれる不思議な空気が漂っていました。
- ホームから望む相模湾のパノラマ
- 石造りの駅舎と無人改札
- 穏やかな雰囲気に包まれるホーム全景

ホーム&相模湾の様子(天気がもう少し良ければなあ・・・)

無人改札の様子、もうここからも海が見える

駅舎&相模湾の様子
🕰️ 駅の歴史とエピソード
1922年に開業した根府川駅は、関東大震災の際に駅舎ごと崩落する被害を受けた歴史を持ちます。 その後、地元住民の手で再建され、現在も当時の面影を残す石造りの駅舎が健在です。 近年では「関東の駅百選」にも選ばれ、撮影スポットとしても人気を集めています。
📸 駅周辺の見どころ
駅の南側には「根府川橋梁」があり、赤い鉄橋と海を背景に走る列車の姿が絶景です。 徒歩15分ほどで「江之浦測候所」や「根府川海岸」など、静かに自然を感じられるスポットもあります。 季節ごとに変わる海と空の色は、訪れるたびに違った表情を見せてくれます。
- 根府川橋梁を渡る東海道線の列車
- 駅舎から見た相模湾の眺望
- 江之浦測候所から見下ろす駅と海
🚃 旅メモ
| 訪問日 | 2025年4月下旬 |
|---|---|
| 天気 | 曇り/気温 約18℃ |
| 使用列車 | 東海道本線 普通 熱海行き |
| 滞在時間 | 約40分 |
| 備考 | 無人駅/トイレあり/自動販売機あり/ICカード利用可 |
✍️ 感想・まとめ
根府川駅は、首都圏にいながら“秘境駅の静けさ”を味わえる貴重な存在でした。 列車が通り過ぎた後に残る静寂と、海の音だけが響くホーム。 朝や夕方の光に照らされる相模湾の景色はまさに絶景です。 鉄道旅の途中でふらりと立ち寄るだけでも、その価値を感じられる駅です。



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